町家再生複合施設-燈-

大正初期に建てられ、殆んど建築当時のまま残っていた町家。

見事な卯建や粋な欄間、時代の経過が色づいた柱や梁、水面の様に不揃いな硝子、

そして、その町家の中心に配置された大きな燈籠。

時代に取り残された町家は、新たなひとと共に再生されました。

日本文化の中に時の深さを感じながら

地域に根付き、地域と人と人とを繋ぐ魅力を伝えています。

 

 

akariをフォローする
町家再生複合施設燈-あかり-